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超高齢化社会突入!「老後の生活資金問題」がメディアの集客法?リースバックで資金確保

国会、「社会保障」「年金」問題、どうなっている?
リースバック日本は少子化、超高齢化社会に突入し、破綻寸前の社会保障や年金受給の引き伸ばしなどがメディアに取り上げられ、不安を煽るように老後の生活資金についての報道、書籍などが発刊されています。
この深刻な事態でも、日本の将来を決める国会では「森友問題」などにより、少子高齢化や社会保障に関しての議題は見ることができないのが現状です。
老後資金で最も重要になるのは公的年金であり、これまでの働きから年金が国から支給され、標準的なサラリーマン夫婦ではおおよそ月額22万円ほどが支給されます。
ただ、この支給もすでに60歳から65歳に引き上げられ、さらに70歳からとの国会議員の声も聞かれるのが日本の現状です。


「人生100年」で老後、生活にいくらかかるのか
安倍政権は「人生100年」と言いながらも、老後の生活資金はいくら必要かがメディアで指摘され、社会保障が破綻寸前でありながら問題解決への議題がなかなか聞かれません。
特に、自営業の夫婦の場合は、年金は夫婦で13万円程度ですから、いつまでも働く必要が出てきます。
生活費のためにマイナス金利ながら異常に高い金利が取られる消費者金融銀行カードローンで資金を借り入れる人がいるのも現状です。
ただ、幸いなことに日本人の持ち家率は高く60歳以上の夫婦で約8割が持ち家と分析されています。


リバースモーゲージは地域限定的
リースバック持ち家がある場合、銀行など金融機関ではリバーズモーゲージを勧め、不動産を担保に資金を供給してくれるメリットがあります。
これは、急な入院や子の大学進学など資金ニーズが必要になった時に持ち家を担保に融資が行われ、家もそのまま通常通り生活できるメリットがあります。
ただ、リバースモーゲージは、人気のある街で地価が高い高級住宅地の戸建てが主に対象となるため、郊外や地方、マンションなどでは積極的な展開が行われていない実情もあります。


リースバックで資金を調達
そこで、弊社で勧めているのが不動産のリースバックであり、現在も取引実績や相談が急増しています。
これは、数々の投資家をパートナーに持つ弊社が資金ニーズが出てきた人に対し、一旦は持ち家を投資家へ売却し、貸借契約で家賃を払うことでこれまでの生活が現在の家で行えるもので、負担が軽減され、持ち家の売却金を得ることが可能です。
つまり、資金が調達できることになります。
また、バイバック契約というオプション契約をすれば、数年後に資金の目処が立った時に持ち家の所有権を戻すことも可能で、弊社ではリースバック契約取引が急増しており、住人様にも満足いただいております。
ここ数年、「老後の生活資金」とメディアが煽り立てる中、リースバックは負担なくこれまでの生活を保障してくれる仕組みとなっていますので、お気軽にご相談ください。

[2018.4.3更新]

     

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